タイ・ミャンマー国境で学ぶ熱帯感染症医師研修とは?
日本における熱帯感染症の侵入・発生時に迅速に対応できる医師や国際医療や公衆衛生分野に貢献できる医師の育成を目指し、日本では稀にしか遭遇しない感染症やリソースの限られた国際医療の現状を現地で経験していただく医師研修を実施しています。
タイ・ミャンマー国境で学ぶ熱帯感染症医師研修とは?
日本における熱帯感染症の侵入・発生時に迅速に対応できる医師や国際医療や公衆衛生分野に貢献できる医師の育成を目指し、日本では稀にしか遭遇しない感染症やリソースの限られた国際医療の現状を現地で経験していただく医師研修を実施しています。
NEWS
2026.2.23|レポート
|熱帯感染症研修紹介動画|
研修代表者からのコメント
忽那 賢志 大学院医学系研究科 教授
前任地である国立国際医療研究センターでは、輸入感染症や新興再興感染症を専門に感染症診療をしていました。
そのきっかけになったのが、本研修である「熱帯感染症医師研修」です。
当時、私は奈良県で感染症の研修を受けていましたが、熱帯感染症を経験したことがありませんでした。ちょうどその時に、第1回となる熱帯感染症医師研修の案内を見て熱帯感染症を経験してみたいと思い応募しました。
2週間のタイ-ミャンマーでの熱帯感染症研修は、私にとって全く新しい経験でした。
マラリア、デング熱、腸チフスなど日本で経験したことのない様々な感染症に魅了され、帰国後にもっと熱帯感染症について学びたいと思い、それが国立国際医療研究センターに異動したきっかけの一つとなっています。
このたび、ご縁あって熱帯感染症医師研修を大石和徳先生、朝野和典先生から引き継がせていただくことになりました。
私の当時の体験のように感染症専門医を志す若手医師の皆さまにとって、本研修が実り多いものになるよう、感染症総合教育研究拠点(CiDER)、微生物病研究所(RIMD)、先端モダリティ・DDS研究センター(CAMaD)が中心となり研修を開催してまいります。
主催| 大阪大学感染症総合教育研究拠点(CiDER)
共催|大阪大学微生物病研究所(RIMD)、大阪大学先端モダリティ・DDS研究センター(CaMAD)
助成|日本財団